Rotary Global Network --- Rotary Fellowship


ロータリー囲碁同好会
Go Playing Fellowship of Rotarians  GPFR


       

NEWS LETTER

No. 4  200281日 発行


第一回ロータリー囲碁全国大会


ごあいさつ

GPFR会長 田中

GPFR主催の第一回囲碁全国大会が21617日の両日、東京・市ケ谷の日本棋院で、全国から184人が集まって、東京の2580地区、2750地区のお世話で開催されました。東京RCから会長をはじめ会員皆様から多大のご支援を頂き、また、2750地区囲碁同好会役員の皆様には受付や会場案内のほか、予選で対局者に欠員がでた場合にはピンチヒッターをお引き受け頂いて、初の全国大会を成功裏に終えることができました。厚く御礼を申し上げます。


第一回囲碁全国大会に184人が参加
囲碁名人に九州の宮坂六段、
中級優勝は宮崎四段に

 

GPFR理事 太田清文(東京RC)

GPFR主催の第一回国碁全国大会は21617日の両日、東京・市ケ谷の日本棋院で全国から184人を集めて開かれ、初の「ロータリ一囲碁名人」を競い熱戦が展開されました。
 大会は東京の25802750両地区の共催、東京RCがホストクラブとなって開催され、初日の記念開会式と予選は2階大ホールの椅子席、翌日の決勝戦と自由対局は6階のプロ棋士が使用する和室を借りて行われました。

16()の記念開会式は午後1時から板橋敏雄RI理事、加来浩二2750地区、牧野昭次郎2580地区両ガバナーをお招きし、植田新太郎東京RC会長エレクトの点鐘で開会。牧野ガバナーは来賓挨拶の中で「本日は来賓としてではなく、一参加者として参りました」と述べて会場から歓声と大きな拍手を受けました。田中毅GPFR会長から2003年は東京で囲碁国際大会を開催し、2004年の大阪国際大会にブースを設置するとの活動方針が示されました。
 開会式後、二上達也大会実行委員長(東京RC)の采配で予選がスタート。予選は級位〜二段、三段〜四段、五段以上の3グループに分れて、コミ5目半で、四段以下は置き碁、五段以上はスクラッチで、また三段以上は一人持ち時間30分の計時制で、一人計4戦が行われました。午後6時半まで途中休憩を入れて、一人ずつ席をずらして対戦し、熱気に包まれた会場は石音だけが高く響き渡っておりました。
 午後7時に、日本棋院から2分のアルカデイア市ケ谷(私学会館)に会場を移して、懇親会を開き、出場者同士でなごやかに歓談。牧野ガバナーに乾杯の音頭をとって頂き、田中GPFR会長から5月に台北で開催される第3回囲碁国際大会の案内や、二上大会実行委員長から対韓国戦の苦闘の模様、その対策について解説されました。
 最後に、翌17()の決勝戦進出者を決定するため、懇親会に出席した予選の全勝と1敗者は全員勝ち残りとして、進出者の名前を読み上げて、自分の氏名を進出者自身に会場の決勝トーナメント表に書き入れてもらいました。残る進出者の決定は司会者とのジャンケンで決めることになり、会場は「最初はグー。ジャンケンポン」の掛け声に大いに盛り上がりました。

17日は6階の和室4部屋を借り受けて、午前10時に開始。決勝戦は上級者(五段以上)と初中級者(四段以下)2グループ、各32人のト一ナメント戦で争われました。決勝戦はいずれもスクラッチとなり、午前中の2局は持ち時間が前日と同様に30分制、国際ルールのコミ6目半と決められました。開戦直前に、棄権とみなしていた参加者が現れて対局を組み替えたり、観戦者が期待していた対戦が飛行機の都合で直前に流れてしまうこともありましたが、ロータリー精神によってお許しをいただきました。
 別室では早朝から熱心な参加者によって自由対局が行われ、好成績者には景品を、中でも二上大会実行委員長(六段)を敗ると「二上賞」が贈られるとあって、2月の外気を忘れるような熱気を帯び、6階会場は日がな碁に打ち込むロータリアンで埋まったのでした。

 決勝戦の結果は次の通りです。

<上級者>                                                          <初中級者>
優勝      宮坂雄二  六段 2700大牟田北RC   優勝    宮崎実順 四段 2680柏原RC
準優勝    前田豊太郎七段 2670脇町RC         準優勝 新井望不 二段 2570川越南RC
3       飯野正秋  五段 2730志布志RC       3    福島   四段 2650鯖江RC
4       農畑富雄  六段 2700福岡西RC       4    永田博巳 三段 2680加古川平成RC

<二上賞> 3氏に二上氏自筆の扇子贈呈
飯野正秋 五段   2730志布志RC
桧垣   七段   2750東京多摩グリーンRC
木下正利 三段   2580東京RC


第三回ロータリー囲碁国際大会


GPFR会長 田中

第三回GPFR国際大会が525()26()の両日、台湾・桃園市で開かれ、日本から26(内役員6)、韓国から2名が参加しました。台湾側は選手こそ10名でしたが、大会委員長洪学樑PDG、台湾支部長楊敏盛PDG、黄RI副会長を始め10名のパストガバナーやホスト、コ・ホストをされた桃園地区のクラブの多数の会員家族が参加し、日本・韓国・台湾三国による国際親善の実をあげることができました。
 大会の詳細につきましては、太田理事の報告書をお読みください。


歓迎のことば

第三回囲碁国際大会委員長 洪学樑

 本日は国際ロータリー囲碁同好会の田中会長さんはじめ、日本、韓国の囲碁同好会の友人の皆様と台湾の囲碁同好会の会員が、ここ桃園に集まり、第三回国際ロータリー囲碁大会が開催され、大変喜んでおります。
 碁は今や世界に向けて拡がりつつありますが、先ず韓国、日本、台湾のロータリアンが、碁を通じて友好の輪をつくり、その輪を少しづつでも世界に向けて拡げ、ロータリーの目的の一つである、友好、親善による世界の平和に貢献できれば、こんな嬉しいことはないと思います。
 台湾では初めての大会であり、準備も不十分な点があると思いますが、友好、親善を第一の目的とし、囲碁がその手段として、良い結果が出せるよう皆様のご協力をお願いいたします。本日、明日の大会が囲碁同好会の更なる発展につながることを期待します。
 又今回この大会の開催に絶大なるご協力をいただいた、桃園地区のロータリークラブの皆様に感謝いたします。
 最後に本日ご出席の皆さんのご健康ご多幸を祈り、私の挨拶とします。


台湾で第三回ロータリー囲碁国際大会開催
徳島の前田七段が強豪韓国下す
2クラスで4人が4位内占める

      GPFR理事 太田 清文(東京RC)

ロータリアンの囲碁世界チャンピオンを決める第三回GPFR国際大会が525(}26()の両日、台湾・台北市近郊の桃園市で開かれ、日本から田中毅GPFR会長ら大会役員6人を含む26人が参加。今大会から台湾が初参加してGPFR設立3年目で、日本・韓国・台湾3国による国際戦が実現しました。この大会で過去2回とも韓国に大敗していた日本は、上級者クラスで前田豊太郎七段(脇町RC)が優勝、宮坂雄二六段(大牟田北RC)が三位を占め、始めて韓国に雪辱することができました。
 大会には韓国から初代チャンピオンの巌省三五段(ソウル母岳RC)と姜哲勲五段(ソウル寛勲R C)の強豪が2人、地元台湾から10人がエントリーし、日本を加えた32人が上級者、初中級者の2クラスに分かれて全てスクラッチ(コミ6目半)で競われました。

初日は午後2時から会場の桃園ホリデーホテル宴会場で開会式が開かれ、来賓にRI副会長、黄其光氏のほか、地元の桃園市長も壇上に揃い、台湾バストガバナー会長の洪学梁氏が点鐘。GP F R台湾支部長の楊敏盛氏の采配で和やかに式典が進められました。黄氏は歓迎挨拶の中で「もし台湾から優勝者があれば、来年の東京大会には台湾から大挙して20人を送り込む」と宣言。会場に大きな歓声があがりました。また、この大会に桃園県知事、桃園市長から多額の寄付を頂いたことが報告されました。
 早々、予選に入り、翌日の準決勝に勝ち残る4人のワクを目指して2クラスで各16人が碁盤に向かい合いました。台湾財界では著名人のエバーグリーン航空総帥の遊長和氏も初中級者クラスに参加、折悪しく中華航空の墜落事故で騒がれていた中で、2日間会場に詰めておられました。
 午後7時に懇親会が始まり、地元学生のアンサンブルが演奏されて、盛り上がってくるとカラオケ大会に模様替え。地元RCの女性元会長も加わって延々と続けられた会場の片隅では、対局を残した参加者が熱い戦いを繰り広げて、午後9時近くになって決勝進出者が確定しました。
 上級者クラスでは、宮坂六段が2月の国内全国大会の優勝者、前田七段が準優勝者という2人。この時は飛行機の時間から前田七段が優勝決定戦直前に帰宅を余儀なくして不戦敗。翌日の初対決が大いに期待されました。また、初中級者クラスでも、全国大会の決勝トーナメントに勝ち上がった細川邦三氏が73歳の高齢を思わせない力強い碁を展開、田野島孝道三段との2人が進出しました。

26日は午前9時に準決勝が始まり、宮坂−姜、前田−巌組の組み合わせとなりました。日本一と世界一の両冠を目前にした宮坂六段は、ご本人の解説によれば「勝ちを決めに行って無用なキリを急いだのが敗因」との結果に。工学博士で気鋭の55歳という姜五段は決勝戦では宮坂氏と同様に、優勢の局面に気が緩んだのか前田七段の粘り腰に逆転負け。初めての国際大会出場で栄冠を手にした前田氏は「2月の全国大会で、二上達也実行委員長から対韓国戦についてアドバイスを頂いたことが、よい結果になりました」という。
 正午前には決勝戦も終え、いよいよ表彰式と閉会式が行われ、参加者には全員にGPFR本部が用意した優勝記念よりも数倍も大きなアクリル製の参加賞を頂いて、一同は恐縮するばかり。楊台湾支部長からも自筆の掛け軸を次回開催の東京RC会長にと手渡たされました。

大会結果は次の通りです。

<上級者>                                                        <初中級者>
優勝    前田豊太郎七段 (脇町RC)                優勝    徐 家光   初段 (竹東科園RC)
準優勝 哲勲   五段 (ソウル寛勲RC)        準優勝 細川邦三  四段 (東京南RC)
3     宮坂 雄二 六段 (大牟田北RC)          3    郎建中     2 (桃園西区RC)
4     巌 省三   五段 (ソウル母岳RC)         4    田野島孝道 三段 (尼崎東RC)


第四回ロータリー囲碁国際大会のお知らせ

GPFR本部は台湾・桃園市で日・韓・台3国による役員会を開き、次期の第四回ロータリ一囲碁国際大会を東京・市ケ谷の日本棋院で2003517()18()の両日に行うことを決定し、東京RCに大会のホストクラブを要請しました。この大会には韓国から3O人、台湾から2O人の参加が見込まれております。GPFR会員の皆様には、後日案内状を送付しますが、今からご予定に入れられて、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。


ロータリー囲碁同好会役員一覧

2002-03年度のGPFR役員が次のように決定しました。

会長              田中 毅  2680地区 芦屋川RC
幹事/会計      福本真一  2680地区 芦屋川RC

日本支部
支部長        中嶋邦明  2680地区 西宮甲子園RC
理 事        伊東長英  2510地区  苫小牧北RC、 由井重光 2750地区 東京多摩RC、太田清文  2580地区  東京RC    
        阿部一彦 2560地区  大阪船場RC、石井良昌  2680地区  尼崎西RC

韓国支部
支部長       金 慶泰   3660地区  釜山RC
理 事        李 鍾烈   3660地区  釜山鎮RC   嚴 省三 3650地区  ソウル寛勲RC

台湾支部
支部長        楊 敏盛   3500地区  桃園RC
理事     林 士珍  3460地区 台中RC、   塩崎 亨 3480地区 台北東海RC


会費納入のお願い

 2002-03年度の会費納入をお願い致します。年会費は2,000円です。2001-02年度会費未納の方は、併せて納入ください。 振込には同封の郵便振替をご利用ください。なお、振込手数料は各自ご負担ください。
 振込番号 00980-1-146141 ロータリー碁同好会