Rotary Global Network --- Rotary Fellowship


ロータリー囲碁同好会
Go Playing Fellowship of Rotarians  GPFR


       

NEWS LETTER

No. 10  200771日 発行


大邱大会は韓国が上位独占

初遠征位の大塚六段(大垣)が孤高の3位に 


 

写真はプロ棋士による多面碁と、歓迎パーテイー、楊会長から唯一表彰を受ける大塚六段


8回ロータリー国際囲碁大会結果

<上級者> 五段以上

<中級者>三~四段

優 勝

李 元勲六段(韓国)

優 勝

鄭 熙錫三段(韓国)

準優勝

呉 東容五段(韓国)

準優勝

李  淳四段(韓国)

3 位

大塚 和彦六段(大垣RC

3 位

田 炳穆三段(韓国)  .

.

<初級者>二段以下

<団体戦>

優 勝

崔 煌鎮二段(韓国)

優 勝

韓国

準優勝

林 文志二段(韓国)

準優勝

日本

3 位

邱 建中初段(台湾)

3 位

台湾


韓国支部長の歯科ビルにRC25 ?

4月13日(金)~15日(日)の日程で、韓国・大邱市で行われた第8回国際ロータリー囲碁大会は上記の大会結果の通り、日本は韓国に惨敗しました。これで通算の対戦成績は日本、韓国とも4勝と星を分け合い、台湾は来年の開催国とあって次回の初勝利に燃えていました。
 大会参加者は13日午後1時30分に韓国・釜山空港に集合して、バスで慶州市郊外の山村にある李東建RI会長ノミニー宅を訪問。ここで台湾チームと合流する予定でしたが、バスは途中、軽い追突事故を起こして遅れてしまい、李氏もあいにくシカゴに会議で出張中とあり、面会もなりませんでした。紡績業で成功をおさめた李氏宅は小さな山寺を思わせる素敵な住まいでした。
 夕刻は日本海沿岸の浦項漁港のレストランで歓迎のレセプションがあり、3カ国の参加者によるカラオケの競演の中、新鮮な魚やカニを頬張りながら懇親を深めました。今年も游秀葉GPFR幹事をはじめ女性の参加者が多く、日本の大会登録メンバーは過去最高の37人にのぼり、このうちご夫人は7人とこれまでにない華麗な一行となりました。と言っても、対局に臨むのは男性17人で、大会役員を含めた20人は対局中、慶州観光やゴルフといった別行動となりました。

 14日午前9時から楊敏盛会長(台湾)の記念点鐘で開会式が始まり、李在允韓国支部長の歓迎挨拶、二上達也日本支部長の答礼挨拶とGPFRの新役員の発表に続き、田中毅名誉会長から「これからは3カ国だけではなく、真の国際囲碁大会を目指して各国のロータリアンに広く参加を呼びかけましょう」とGPFRのさらなる発展を求めました。新任のGPFR理事となる新藤信之、宮本一両ガバナーノミニーにはご多忙の中、始めてご参加を頂き、新藤氏は二段として出場をお願いしました。

 大会の対局者は日本17人、韓国37人、台湾6人で、今回は参加者のバランスを見て、中級者クラスは三段と四段に、初級者クラスは二段以下となり、「ロータリー囲碁チャンピオン」を競う上級者クラスは韓国9人、日本9人、台湾2人の対局となりました。ルールは日本大会と同様にコミ6目半、上級者クラスのみスクラッチ、他クラスは置き碁のハンデ戦に決定しました。
 韓国は国内大会で優勝を重ねた六段を5人も並べ、必勝の構え。対する日本勢は優勝経験者の参加がなく予選から苦戦を強いられ、上級者クラスで午後からの決勝トーナメントに残ったのは2人だけでしたが、大塚和彦六段が海外遠征では初出場ながら韓国の強豪を撃破して、3位に食い込んだのは見事でした。予想通り、韓国は全クラスで優勝、準優勝を独占してしまい、台湾は初級者クラスで3位に入って国際大会としての面目を保ってくれました。韓国の参加者に各クラスで女性参加者が目立ち、聞いてみると世界唯一の囲碁ロータリークラブである大邱囲碁RCのメンバーで、近く女性だけの囲碁RCを立ち上げる予定とか。

 会場となったのは、大邱市内に李韓国支部長が一昨年に建てた歯科専門の6階建てビル。4階までがインプラントなど各分野別の医療部門になっていて、5階には市内の25RCの事務局が置かれ、レストランも含めて大小5室の例会場があるほか、6階の大会用会場に使われた2室(表紙掲載の写真2枚は別室)もロータリーの行事に使用するのだと聞いて、案内を受けた日本の参加者は呆然とするばかり。李韓国支部長がガバナー在任中からこれまでに新設したRCを一同に集めたそうで、ビル内に26番目のRC誕生も遠くなさそうに思いました。
 李韓国支部長は日本の「ロータリーの友」にあたるコーリアン誌の編集長を務めており、大会に同誌編集者の2人が取材に訪れていたばかりか、地元のテレビ局の姿も見えました。また、決勝トーナメントに残れなかった参加者には、プロの徐能旭九段の多面碁の趣向も用意されていて、李韓国支部長の気配りには今回も頭が下がりました。
 14日午後7時に閉会式と表彰式が行われ、楊会長は「来年の台湾開催にまた再会が出来ることを祈るとともに、次回は必ず台湾が上位になるよう奮励努力することを誓います」と挨拶して閉会の点鐘。優勝杯を手にして記念撮影を続ける韓国チームを横目にして寂しいところはありましたが、深夜まで会場内で地元の人気女性歌手やダンサーのショーもあって、杯を交わしながら参加国の老若男女が入り混じってのカラオケ大会が延々と続き、碁盤を手始めに大いに交流を盛り上げました。 

(日本支部幹事 太田清文


次回は台湾・台中市で開催へ

 楊GPFR会長は大会閉会式の後、田中名誉会長に「次回開催は来春に、台湾中部にある台中市で開きたい。日時等は未定だが、決まり次第、連絡する」との考えを明らかにしました。


新役員の紹介

 GPFR理事会が韓国大会に先立って当地で開かれ、下記の役員を承認しました。

会   長

楊 敏盛(台湾・桃園)

名誉会長

田中  毅(尼崎西)

幹   事

游 秀葉(台湾・桃園)

理   事

李  在允(韓国・東信)

理   事

石井 良昌(尼崎西)

理   事

厳  省三(韓国・ソウル寛勲)

日本支部長

二上 達也(東京)

理   事

木村 貴治(東京)

韓国支部長

李 在允(東信)

理   事

新藤 信之(立川こぶし)新任

台湾支部長

游  長和(大園)

理   事

宮本  一(芦屋)新任


秋の全国囲碁大会にご参加ください

11月24日(土)に日本棋院で開催

 GPFR日本支部主催の「第6回ロータリー全国囲碁大会」は11月24日(土)に東京・市谷の日本棋院で開催いたします。
 大会は昨年11月の全国大会と同様に、上級者(五段以上)、中級者(二段~四段)、初級者(初段以下)の3クラス制で、上級者クラスのみスクラッチ、他クラスはハンデ戦です。初心者やご家族の参加を歓迎します。なお、上級者2人の参加でクラブ対抗戦も予定しておりますので、ロータリークラブ内の囲碁好きのメンバーをぜひお誘い合わせてご参加ください。二上賞など賞品を多数用意いたします。

 全国大会は当日のみの午前10時の点鐘で開催、午後5時に終了予定です。会場は定員制ですので、お早めにお知らせください。周辺のホテルを会員割引にて宿泊の予約も致します。
 参加ご希望の方は、氏名、年齢、級段位、地区、所属クラブ名のほか、自宅住所と電話番号、FAX番号を明記して、所属ロータリークラブ事務所を通じて下記の日本支部の専用FAX(03-3452-1652)に送信をお願いします。参加登録料は7000円(昼食代等含む)。参加のご連絡があり次第、日本支部より参加要領をお知らせします。

 大会参加は国際奉仕活動としてメイクアップになります。


会員増強・年会費納入のお願い

 ロータリアンの囲碁仲間をGPFRにお誘いください。新規入会のお申し込みは、上記の全国大会のお申し込みと同じ要領にてFAXで送信をお願いいたします。年会費2000円。入会金はありません。GPFR活動,会則についてはGPFRのホームページをご覧ください。
 既会員の方々には、同封の郵便振替用紙(口座番号00100-0-427835)をご利用のうえ、2007-08年度会費分として7月末までに2000円をご送金ください。11月の全国大会参加予定の方は郵便振替用紙の通信覧に、「全国大会参加」と明記して大会登録料と合わせて計9000円をご送金ください。大会参加要領をお知らせ致しますので、ご連絡先のFAXを必ずお書き添えください。
 なお、振込み手数料(ATM60円、窓口100円)はご負担ください。GPFRは皆様の会費で運営しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。